■日時:2018年9月23日(日) 14:00開演(13:30開場)
■会場:すみだトリフォニーホール 大ホール (東京都)
出演:
合唱:エストニア国立男声合唱団
指揮:ミック・ウレオヤ
共演:お江戸コラリアーず(指揮:山脇卓也)
曲目:
シベリウス/フィンランディア賛歌
メンデルスゾーン/晩課の歌
ラフマニノフ/徹夜祷
シューベルト/水の上の精霊の歌
トルミス/三つの美しい言葉
古代の海の歌、雷鳴への祈り
他
チケット:
全席指定 S席:5500円、A席:4500円、学生券:2000円
お問合せ:
テンポプリモ 0335241221
【エストニア国立男声合唱団】
エストニア国立男声合唱団は同国合唱界の伝説的存在、指揮者で作曲家のグスタフ・エルネサクスによって1944年に設立された。初期は彼の手がけた無伴奏作品を主なレパートリーとしていたが、今では大規模な交響作品を定期的に演奏している。エストニア国営放送のために多くレコーディングを行うほか、ドイツ・グラモフォン、ソニー、フィンランディア他から多くのCDがリリースされている。2004年にはエストニア初となるグラミー賞を最高合唱演奏部門で獲得した(パーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団、国立少女合唱団エレルへインとのシベリウスのカンタータ)。
2011-12のシーズンより首席指揮者で芸術監督のミック・ウレオヤが同合唱団を率いる。レバートリーはルネサンスから現代曲まで幅広く、エストニア作品の多くの初演を手がけた他、ショスタコーヴィッチ、オタール・タクタキシヴィリ、ジョバンニ・ボナートなど世界的作曲家の作品の初演も行なった。これまでの長い歴史の中で、エストニア全土をはじめ旧ソ連、ドイツやフランスをはじめヨーロッパ各国、イスラエル、カナダ、アメリカ、中国でのツアーを行なっている。2016年はサンクトペテルブルク、アルメニア、ジョージアに招かれて好評を博した。2015年エストニア国立文化勲章を受賞。(テンポプリモHPより)
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